スズメのおろおろ日記

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本日のおろおろ

さむ空に・・

お昼、子どもたちと散歩に出かけました。

買い物を済ませ、帰り道は公園を通って帰ることに。

気温は低いけれど雲ひとつない晴天に、気持ちもはればれとして
さわやかだなぁ、なんて思っていると、私の前から奇妙なおじさんが
歩いてきました。

ランニングシャツ一枚で口にどんぐりをくわえているおじさん。
なんだか、目はうつろ・・・

こんなクリスマスの日にランニングとどんぐり。

どんな事情があるのかはわかりませんが、このおじさん、
クリスマスケーキも口にできますように・・・
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娘のよくばり

サンタさんへ・・

娘がいいました。
「ママ〜、サンタさんに、もう、任天堂DSもらわなくていいんだ」。

へっ?あんなにほしがっていたのに、なんで。
私が聞き返すと、娘はにニヤリと笑っていいました。
現金をお願いすることにしたの」。

まるで黒革の手帖の米倉涼子のような表情でそう言い放つ娘。

ここでひるんでは、娘にしてやられると、とっさに思った母は、
「サンタさんはフィンランド人だから、フィンランドのお金が貰えるかもね。でも日本じゃ、フィンランドのお金で買えるものって、キシリトールぐらいじゃないの」。

ぺらぺらとためらいもなく自分の口から出てくる嘘に、自分でも少し感心しました。

さっと、顔色が変わった娘。
「今の、うそうそ、お友達のりさちゃんがお金もらうとかって、
言ってたんだ!私はりさちゃんの話しをしただけ」。

娘も、とっさの嘘で、なんとかその場をごまかしました。

知恵がついたようで、まだまだかわいい娘のクリスマスはもうすぐです。
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娘の発言

サンタさん

子どもも9才になると、サンタクロースが、パパ、ということにぼちぼち
気づいてくるようです。

娘の小学校のクラスでも「サンタはパパなんだぜ」と言う子もいるそうです。
中にはサンタのプレゼント経費をママが握っているということまで
知っている、現実的な子どもまで。

うちの娘は「友だちはああいうけど、私はサンタさんがいると思うんだ」。

なんとも可愛らしい。まだ、サンタクロースを信じていて。

娘にとってはおばあちゃん、つまり私の母などは
「うちは仏教徒なんや、なんで、け◯うの祭りをやらなあかんねん」などと
差別用語ばりばりで、クリスマスのことを忌み嫌っておりました。

ですから、私の子どもの頃はクリスマスというものが家庭に存在しなかったので、
私にとってサンタはケーキ屋の店員でした。

親の教育のおかげでクリスマスに対して、超現実的な考えだった私としては、
娘の子どもらしい発言に、ほっと、救われる想いです。

先日、娘がサンタにプレゼントをお願いする手紙を書いていました。
クラスメートに教えてもらったようで、手紙を枕元に置いておくと
希望の品をサンタが届けてくれると信じているのです。

サンタさんへ、にんてんどーDSをください、だめならPSP
娘の手紙を開いておもわずふざけるなーと叫ぶ私。

そんな、高級ゲーム機、予算オーバー。

心はまだまだ小さい子どもでも、物欲は大きく成長していく娘に
サンタの正体をそろそろ明かしてもいいかな、と思う母なのでした
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息子の発言

見栄っ張り

息子が通りすがりのおばあさんに
「ボク、かわいいねぇ、何才?」とたずねられました。

息子は「3才!」と、元気よく答えた後さらに
「もうすぐおたんじょうびだからね6才になるんだ」。

息子は3才児なのでとうぜん計算はできません。
けれど、3才の次が4才ということは理解できています。
見栄をはったのです。自分を大きく見せようとしたのです。

昨年、近所の顔見知りの男の子が小学一年生になったときのことです。
新品の黄色い帽子をかぶり、誇らし気にランドセルを背負っててくてく歩いている
男の子に私は声を掛けました。

「おーい、みっくん、もう一年生なんだおめでとう。お兄ちゃんになったね」。
すると、男の子は「オレは2年生だ」。堂々と言い放ちました。


私が最近ついた嘘は、友人と体重の話で「寒くなると太るわね、夏から2キロも太ったわ」と、自分の現在の体重を告げるとき、無意識に3キロほど引いた数字を口にしていました。

話し終え友人と別れた後、な〜んでこんな嘘つくんだろう、ばかだなぁ、
などとぼんやり考えながら、息子の発言を思い出しました。

いくつになったら人間は見栄を張らずに生きていけるのかなぁ、と。
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