スズメのおろおろ日記

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おろおろ・・

おいおい、おっさん!

今日は家族で吉祥寺の井の頭動物園に遊びに行ってきました。
年に何度も訪れるこの動物園、入場料子どもは無料で大人が400円。
ライオンやトラもいないミニ動物園ですが、
モルモットさわり放題のコーナーが子どもに大人気です。

今日は祝日ということもあって、すごい人手です。
モルモットのふれあいコーナーには何人ものお年寄りのボランティアがいて
子どもたちをサポートをしてくれます。

息子がモルモットを抱き上げられないのでボランティアのおじさんが
座った息子のひざにモルモットを置いてくれました。
「かわいい〜」満面の笑顔の息子。娘も大満足。
入場料無料のミニ動物園にしてはコストパフォーマンスが高い。
すばらしいぞ、井の頭動物園。

ボランティアのおじさんが息子に話しかけます。
「ここにいるモルモットはぜ〜んぶメスだよオスは一匹もいないんだ」。
さらにおじさんは「オスが産まれるとメスだけ残して処分するんだよ」と。

おい!おっさん子どもになんてこと言うんだよ!
おっさんの話をわきで聞いていた私は心の中で絶叫しました。

息子がおっさんに質問します。「なんで女の子だけなの?」。
女の子は子どもを生んでくれるから大事に育てるんだよ」とおっさん。
おいおい、よりによって答えがそれかよ!
どこかの人権団体の人が聞いたら泡をふいてたおれるぞ。

質問魔の息子と娘が「処分ってな〜に?」って聞かなかったことに
感謝しろよ、おっさん!

命の大切さを謳うモルモット誕生の展示コーナーに、こんな職員手作りの
写真をコラージュしたポスターが貼ってありました。
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じ、人生いろいろ・・ってあんた。

子どもにだっこされてるモルモットも、
ストレスでお疲れぎみ。
ああ、実験動物モルモット。君ら死ぬまでモルモットかよ。がんばれ・・
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哀れ、目つきの悪い夫

花粉症

春です。スギ花粉がかつてない量で日本中を襲っています。大量です。
さらに半月ほどすると、ヒノキの花粉がこれまた大量に飛ぶそうよ。

近所の100円ショップで買い物をしているとオーナーのおばちゃんがいつものように
話しかけてきました。いつものようににこにこ顔で「いい天気ね〜」とおばちゃん。
「春はいいわね〜、私、春だぁ〜い好き!まちに待った春だものね」。

しつこいぐらい春が好きと言うオーナーの顔を、マスク姿の女性客が
じっと見ていてとても恐かったです。b0021682_1512662.jpg

さて、私の夫もひどい花粉症です。
今年は本当に見ていてかわいそうになるぐらい重症です。
何しろ、くしゃみと鼻水、鼻づまりで夜もろくに眠れないので
今朝もふらふらでした。みかねて、病院に行くよう言うと素直に行きました。

病院からもらった薬を飲むと少し楽になったようです。
けれど、ひどい目をしています。真っ赤かです。

いつも目つきは悪いのですが、さらに凄みのある目つきになった夫が言いました。
「オレさ〜、パチンコ屋の前のティッシュ配りに手を出したら、サッって引っ込められちゃったよ。よっぽどオレの目つきが恐かったのかなぁ」。

そのとおり、よく自分のことをわかっている夫でした。
ティッシュ配りに恐れられるうちの夫に愛のティッシュを・・

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おばはん体感デー

老化かも

デザイン事務所勤務のころから仲のいい先輩が、仕事で上京してきました。
彼は私を18才の頃から知っています。
で、いつものように我が家に泊まってもらいました。

夜はビールを飲みながら昔話に花を咲かせていると先輩に
「それにしても、同じ話をよくするようになったね」。

やっぱり、そうか。昔話をくり返している自覚はあったけど
改めて言われるとやっぱ、トシを確実に取ってるんだと実感。
なにしろ40才だしな〜、やっぱりおばはんであることに違いないね。

あれほどおもしろがって見ていた韓国ドラマのワンシーンに、
うかつにも涙を流してしまった自分がいます。
夕方のチェ・ジュウは癌で失明、深夜のチェ・ジュウは白血病。
ちゃぶ台ばんばんひっくり返すし、人が簡単に車にひかれるし。
こんなへんてこなドラマに!感情移入してしまったあぁ!!

で、韓流スター四天皇と呼ばれているイ・ビョンホン
けっこう、好みかも、って思ってしまったし!やばいぞ、わたし!
ほんまもんのおばはんや!

イ・ビョンホン、いいかも、って思っている私の顔をのぞき込んだ夫が
「あんたの好みやな〜、捨て犬のような目をした男好きやもんな」と
へたくそな関西弁で私をからかいました。

確かにそのとおり。自信に満ちあふれた男性の目よりは、
すがってくる男の目に弱いのは事実。これって、母性愛が強く作用してるのか?

確実におばはんの階段をのぼり続けている私ですが、
レンタルビデオ屋で美しき日々のサウンドトラックに手をかけて、
ちぇ〜い!おばはんの階段を上りきるにはまだ早い!」
心の中で叫び、棚にCDを戻しましたとさ。
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息子の言葉

幼児語

うちの娘が3才のころ、トウモロコシと言えずに「モキ」と
短い言葉でトウモロコシのことを、そう呼んでいました。

どういう回路で6字もある言葉が2字に要約されて聞こえるんだ、
とナゾでした。

そのうち、「モキ」が「トモキ」になり、しばらくすると
トウモコロシと多くの子どもが陥る間違いにまで進化します。

ある幼児教育の専門家が「幼児語をそのまま放置するのは、
子どもの、ひとりの人間としての人格を認めないことだから、
大人は幼児語で子どもに話しかけちゃいけない」と言ってました。

くっくはきましょうね〜まんまおいちいでしゅか〜などは
御法度だそうで。トウモコロシを放置してもダメだそうで。
「トウモロコシ」ですよ、「トウモコロシ」じゃありませんよ、って
毎回訂正してあげなさい、とのことです。

教育専門家は幼児語を放置した子どもが、どんな風な大人になるのか
くわしく知っているのでしょうね、きっと。
ゲームセンターで虫キングにハマったり、夕飯前にコンビニで肉マンを
買い食いする子どもも、親に幼児語を放置された結果かも。たぶん。

子どもの舌足らずや幼児語はとてもかわいいもので
「トウモコロシ」と子どもが言うたびにぞくぞくするぐらいの
しあわせを感じる私は、幼児語を放置しようと思います。

けれど、息子が昨日、保育園から戻って家のインターホンのボタンを
インポー!インポーン!」と大声で叫びながら鳴らすので、
「インポーン、じゃありません!ピンポーン、でしょ!」と訂正しました。

そういえば、娘が5才ぐらいのときは「ビンボー!ビンボーン!
と言いながらインターフォンを鳴らすので「ビンボーじゃありません!
ピンポーン、でしょ」と訂正したことも思い出しました。

息子の「インポーン!」を聞いた夫が言いました。
「おいおい、ED(勃起不全)の人が聞いたらどうするんだよ」と。
幼児語よりも大人の口の悪さのほうがずっと問題です。
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